ポーランドラグビー日記 2001年5月10日号

広沢 友也



練習した日 4月27日、5月7日、8日、9日

先週はポーランドもゴールデンウィークで学校が休みだったので、練習をサボってスペイン軍団とウクライナ、ルーマニア、そしてイスタンブールに8日間行ってきました。スペイン軍団の陽気さと僕のバカさはよく合うようでいつも楽しい。AEGEEってゆうヨーロッパの学生の団体があるんだけど、その支部がヨーロッパ中にあって、行く先々で現地の学生のアパートに泊めてもらって、街を昼も夜も案内してもらうとゆう旅でした。みんなすごく親切ですばらしい人たちで、彼らに出会えたのが一番よかったことです。でもこれはラグビー日記なのでこの旅についてはまたどこかで。
あとこれを読んでる人で俺がラグビーしかしてないと思ってる人がいるかもしれないけどちゃんと毎日病院でポリクリしてます。ラグビー日記なので書いてないだけで。今週から外科なのでオペ後の練習はしんどいよー。

2週間くらい前、練習前に「試合に出たい?」って聞かれて、「出れるなら出たい」って言ったら「じゃあ日本のラグビー協会から許可のファックスをポーランド協会とウチのチームに送ってもらえ」と言われたので、主務の久雄に頼んで手続きしてもらいました。ありがとう。来る前は1部リーグだし出れるわけないと思ってたけど、こうして選手登録された今、試合に出るとゆう大きな目標が出来てモチベーションがかなり上がってる。前回書いたように、今は公式戦の真っ最中なのでレギュラー対控えで練習する機会も多いのです。
そんな時控え組にいる僕は久しぶりに控えの気持ちを味わって、ちょっと懐かしい気持ちがしています。1年の秋から2年の夏にかけて、ランパスで先頭の組に入ってアピールしてた(アピールの仕方がセコいですが)頃のギラギラした気持ち。久しぶりにこの気持ちを味わって、新鮮な気持ちでラグビーができててとても楽しい。1つ1つのプレーがアピールになるのでタックル、メクリ全て気が抜けず、むしろやってやる!と思ってプレーしてる。
でもみんなでかくて太いのでなかなか思うようにもいかずへこみまくり。まずスクラムが安定して組めることが第一条件だけど、まだその信頼を得てない。しかも今までいなかったデブ(推定110キロ)も登場したし。デブには負けられん。でも彼もナイスセーブしたりなかなかやるんだなあ。先週1週間サボったことでちょっと後退してしまいましたが、とりあえずはリザーブ入りを目指し、ポーランド1部デビューを狙う。やってやる。マジでギラギラしてる。

僕の住んでる医科大学の寮は部屋も広くてきれいで快適なのですが、1つだけ大きな問題があります。それは100人くらい住んでるのに洗濯機が1台しかないことです。だから順番待ちとかあって週に1回くらいしか洗えません。だから俺のラグビーグッズは結構臭い。
でもほかの人たちは毎回洗ってるかとゆうと全然そうではないので大丈夫です。横井にぴったりの環境。横井とか来た方がいいよ。上手くなるよ。バックスは合わせないといけないからチームを空けられないかもしれないけど。

ラインアウト練でジャンパーをしました。ここでは俺も軽々と持ち上げられます。やったことないのでジャンパー初心者にありがちな、上げラーの金的を蹴るというのを最初連発してしまった。日本で自分がされたら怒りまくってたけど、笑顔で謝りごまかしておきました。

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