ポーランドラグビー日記 2001年5月31日号

広沢 友也



練習した日 5月28日、29日、30日

今週末に予定されてたLechia,Gdansk戦はドイツであるセブンスの試合にポーランド代表の選手がとられるとゆうことで延期になりました。そのため今週も練習は軽め。火曜と水曜は直前まで雨降りだったためか(雨天中止を期待したけど、なぜか5時過ぎると雨がやんじゃう)16、7人しか来ず、我が名大医学部ラグビー部を思わせるさびしさでした。最近試合がないためタックル練とかスクラム練とか全然してない。走り練も俺たちがやってるみたいなすごく息が上がるやつはやらない。なんでかなあ。大畑が今オーストラリアのチームの2軍でやってて、「ここにいたら下手になります。絶対1軍にあがります」って言ってたらしいけど、俺もやっぱ試合に出ないとダメだなあと思う。練習の走りと試合の走りは全然違うし。試合中連続してラックをめくりに行く時や、チャンスに方向を変えて急激にダッシュする時の走りは練習の走りとはやっぱ違ってしまう。たまに試合形式の練習でそうゆうことをすると足がつりそうになる。帰るまでに独りでダッシュでもして足がつらないようにしとかないといけないなあ。スクラムも組んでないから足腰が多分弱ってる。夏に向けてちょっと不安。
でも来週からリーグ戦もラスト1ヶ月となり大詰めなので、また本格的な練習になると思うのでそこで頑張りたい。練習の雰囲気は日本の方が全然ストイックで生真面目です。こっちはゆるい。私語もあり。でもあんまりひどいとコーチに言われて外周を走らされます。大人なのに。

 前にも書いたけど、僕の住んでるグダンスクは隣のソポトとグディニアとあわせて「3都市」とポーランド内ではしばしば呼ばれます。僕は名大との窓口になってるボズニアック教授がソポトのチームOgniwoを知っていたためそこに紹介されたわけです。でも病院の隣にグダンスクのチームLechiaがあって実はそっちの方が近くてよかったなあとも思います。ソポトまで電車で20分かけて通ってるから。でもチームメイトもグダンスクから通ってるし、通うのも慣れたし、オグニボの人たちはみんないい人だからいいけどね。でももし来年以降誰かここに来るなら最初レヒアに行って、入れてくれるか聞いたらいいと思います。オグニボは俺がいたし絶対入れてくれるので、レヒアに断られたり雰囲気が悪かったら行けばいいと思う。
近い方がいいでしょ。でも俺がオグニボから裏切り者って呼ばれるかなあ。ポーランド人も親がやってるからとか友達がいるからって理由でチームを選んでるみたい。我がオグニボは世代ごとに6チームあります。ちっちゃい子供たちも練習してるし、高校生くらいもやってる。
まさに地域のクラブチームです。前回の試合ではArka,Gdyniaを首位から引きずり落とし、もうすぐ現在首位のLechia,Gdanskとやります。レヒアを破れば我がOgniwo,Sopotの2年ぶりの優勝も見えてきます。優勝の瞬間に立ち合えるといいな。

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