ラグビーワールドカップ観戦記

〜我々はいかにして2大会連続世界のテレビに登場したか〜

 written by 広沢友也 先生


〜その4

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帰りのタクシーは日本人の個人旅行者の方3人とあいのりしたのですが、街に戻った時(ちなみに夜11時)その中の一人が「どこか夕食食べるとこ知ってますか?」と聞くので「僕らも今から食べるので一緒に行きましょう」と。開いてる店を探して歩きつつ、その身長の高さから最初の質問は「ロックですか?」「そうです」「やっぱり。どこでやってたんですか?」「関東学院です」「えー!!!!!!!」なんと彼は日本代表キャプテン箕内の同期で大学選手権優勝メンバー、河合しんのすけさん。今でも1年に1回一緒に旅行に行くほどの箕内の親友で、大学卒業時にはトップリーグのチームからも誘われたのだけど、家業を継ぎ今は世界を相手にするビジネスマンとして活躍されています。ちなみに僕と同い年。箕内も大畑も大久保直弥も同じ昭和50年生まれです。



 中華料理屋がやっていたので入りました。JAPANのメイクとジャージのまま。すると店主がテレビで見たよーと言ってきて、さらに選手名鑑を持ってきてお前はこの中の誰だ?と聞きサインを書いてくれと言ってきました。おいおい、どこの選手が試合後ジャージのまま飯食いに来るんだ!しかも顔ペイントしてる選手なんていないだろ!最後の晩餐となったこの夜は日本最強の大学ラグビー部関東学院のことを根掘り葉掘り聞きました。全寮制で1軍から8軍まであって1軍は冷暖房完備の個室で、あったかい食事付き、2軍と3軍は2人部屋。そしてそれ以下は8人部屋でご飯も大量に盛ってある中を自分で取り分けて食べる軍隊のような環境だそう。そして1ヶ月に1回入れ替えがあり、昇格降格があれば荷物をまとめて次の月の部屋へとゆうハングリーさ。さらには春口監督のことや練習方法など質問三昧。河合ちゃんは大阪人らしくそれらの質問に面白おかしく答えてくれて、大量の中華料理とビールとともに素晴らしい時間が流れました。この時も含め亀倉先生には旅行中めちゃくちゃおごっていただきました。ありがとうございました。さらには前日本代表監督平尾も店に入ってきましたがもう遅いということで断られていました。最後は広沢&二村の名大医学部ラグビー部プロップが関東学院ラグビー部ロック河合ちゃんをリフトアップするという夢の競演。関東学院8軍対名大医学部ラグビー部との練習試合や河合ちゃんの名大医学部ラグビー部OB戦への参戦をお願いしてお開き。



 13日(祝)早朝タウンズビル空港で河合ちゃんと再会し、乗り換えのケアンズ空港へ。そこでは早稲田大学も乗り換えのためにいてお土産買ったりブラブラしてました。清宮監督とは前日写真撮ったので、この日はキャプテン大田尾、No.8佐々木隆道、WTB山岡、曽我部・今村・首藤の1年生トリオ、今泉コーチと写真を撮って早稲田ファンの僕は大満足。





 こうして3泊4日のあっという間でしたが非常に濃い観戦旅行が終わりました。次回は2007年フランス大会。3大会連続世界のテレビ出演を目指します!皆様のご参加もお待ちしています。Let's go to France! 前田さんがんばれ2007!




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